会社でのお花見がある来週の今頃の天気予報も見た

それではスマートフォント比べて効率の良い情報収集ツールは?というと、ずばりパソコンである。
パソコンを駆使しパソコンのブラウザで情報収集し、パソコンのエディタで保存する。
これはスマートフォンと比べ物にならない効率の良さである。
とはいえ、スマートフォンの長所というのも沢山ある、当然ながらポケットにも入るサイズで外に持ち運びもできちゃう。
あとは天候がおかしいなと思ったらその場でサイトで天気予報も確認出来る。
早速、会社でのお花見がある来週の今頃の天気予報も見たところだ、ふむ晴れで問題無さそうである。

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口でクレープの甘さを楽しんでいる間、スマートフォンで情報収集

口でクレープの甘さを楽しんでいる間、目のほうはスマートフォンを向いていた。
いつも何かを食べている間は大抵がスマートフォンで情報収集だ。
今日は検索サイトで、会社でのお花見やツマラナイ女の子のことを調べていた。
暇潰しにはなるが、正直な話をいうと有益な情報は少ない。
そもそも有益な情報を得るために検索するにはスマートフォンではかなり効率が悪い。

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あっという間にクレープを平らげた

まずは、缶ボトルを開けて口の中へコーヒーを流し込む、ストレートかつクリアで洗練されたブラックの味がまた目覚めに良い。
口の中へは甘いバナナと微かな苦味のあるチョコレートの入り混じった味が舌を楽しませる。
とりあえず噛み砕く、噛めば噛むほどバナナとチョコレート味が舌に広がっていく。
一息つく、まだ一口目だというのに結構食べた気分だ。
再びクレープに目掛けて噛み付く、二口目は一口目より広範囲に噛みとった。
歯でバナナを押しつぶす、チョコレートそしてホイップクリームと同時に噛み砕いたバナナが舌の上を広がっていく。
きりの良いところでコーヒーを口の中に流し込む。
これの繰り返しで、あっという間にクレープを平らげた。

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クレープが冷めない内に颯爽と自動販売機へと駆け寄る

では食い物を手に入れたあとは、飲み物だ。
さっきのクレープ店でもドリンクは売られていたが200円以上と結構な値段だ。
実はこのフードコートの角を少し進めば自動販売機がある、出来立てのクレープが冷めない内に颯爽と自動販売機へと駆け寄る。
小銭を入れ、迷わず缶ボトルのブラックのコーヒーのボタンを押す。
同時にガタンと乾いた音する、受け取り口から缶ボトルを拾い上げ、すぐさま確保しておいた席へと歩いていった。

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作られる過程を視覚的に楽しみ、バナナクレープを受け取る

クレープの生地を薄くのばし焼き、クリームを乗せる。
この時点でも実に美味しそうである。
そして、手際よくバナナをのせていき、最後にチョコソースをらせん状に振り巻いていく。
これだけでも図としては、一種の美術のように美しい、もちろんクレープとは言え食べ物なので最終的な目標は食べることだが、それが出来上がっていく過程を視覚効果として楽しめれば一石二鳥である。
さらにそれをしているのが、可愛いお姉さんとくれば美味しさは倍増である。
と言うか、そもそも論として、むさ苦しい野郎が作ったクレープなぞは食いたくもないのが正直なところである。

「はい、出来ましたよ~」
「ありがとう、持ってみると結構熱いですね、まあでも良い匂いもするし」

それを聞いたお姉さんは微笑んだ。

「ありがとうございました、またのご来店をお待ちしております」

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バナナクレープを購入

折角なので目の前の可愛い店員さんに聞いてみる。
「何かお勧めはありますか?」

「バナナクレープと小豆クレープが人気ありますよ」
お姉さんは少し悩んだ様子だったが、すぐに答えた

「うん、じゃあバナナクレープおねがします」
「ありがとうございます390円になります」

内心は、ちょっと高いかなと思った。
だってクレープが一つで400円近くするのかよと、まあ店側としては良い儲けになるのであろう。

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沢山のクレープのメニューがあり迷う

さっそくメニューを見る。
ブルーベリークレープ、マロンクレープ、パインクレープ、ピーチクレープ、アップルクレープ、
バナナクレープ、イチゴクレープ、マンゴークレープ、キウイクレープ、小豆クレープ
このような甘い系のクレープがあり、そして
ツナクレープ、ハムクレープ、チキンクレープ、チーズクレープ
のような、しょっぱい系のクレープが続く。

クレープなんて滅多に食べたことがない。
だから迷う、とにかく迷う。
ぶっちゃけ「甘い系」と「しょっぱい系」の間の差はあるだろうが、同じ甘い系はフルーツが大半で味にさほど違いがあるとは思えない。
今回はとりあえず「甘い系」でいくとして、どうしようかと贅沢な悩みごとである。

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クレープ店の店員が元気良く挨拶をしてくる

そんな風に立ったまま考えこんでいると、暖かく甘いバニラエッセンスの香りの方向に目をやるとクレープ店まである、店員の赤いエプロンを着けた制服が可愛い分さらに行ってみたくなる。
クレープ店に近づくにつれ可愛い制服を着た店員のお姉さんが大きくなってくる。
「いらっしゃいませ~♪」
元気良く挨拶をされる、ここまでしっかりと挨拶をされると、通り過ぎさりづらいものがある。
「もうやってますか?」
「はい!」
いや~、接客とはいえ昨日の春花ちゃんの愛想とは月とスッポンの差がある。

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席の確保の後、再び飲食店周りを物色

席の確保が終えたところで、再び飲食店周りに朝飯を物色しに行く。
和食、洋食、中華と店舗毎に種類が分かれるし、その中でさらにメニューがあるので、食べ物の選択肢は豊富である。
焼きおきのため肉を焼く匂いまで漂ってくる、それはそれで旨そうではある。
でも今は朝だ、睡眠から目覚めたて余り時間が経っていないの胃袋である。
出来ることなら胃袋にとって軽い軽食といきたい。
飲み物はそうだな、コーヒーやカフェオレがいいかな。
明日からは仕事なのでゆっくりと寛げる朝を過ごしたいものだ。

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フードコートの一番端のテーブルの席を確保

エスカレーターから降りてフードコートのエリアへと歩いていく。
昼になれば混みあうフードコートも朝一番だと貸しきり状態だ。
ドーナツ店、パスタ店、ラーメン店、ファーストフード店、牛丼店などなど所狭しとチェーン店を中心に飲食店が並んでいる。
このような光景はそれだけで食欲を満たしてくれる。
すくさまカバンを一番端のテーブルの椅子に席において、席を確保する。
人が向かい合って座るとどうしても視線が気になるからだ、そういった意味では神経質であるとは自覚している

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