クレープが冷めない内に颯爽と自動販売機へと駆け寄る

では食い物を手に入れたあとは、飲み物だ。
さっきのクレープ店でもドリンクは売られていたが200円以上と結構な値段だ。
実はこのフードコートの角を少し進めば自動販売機がある、出来立てのクレープが冷めない内に颯爽と自動販売機へと駆け寄る。
小銭を入れ、迷わず缶ボトルのブラックのコーヒーのボタンを押す。
同時にガタンと乾いた音する、受け取り口から缶ボトルを拾い上げ、すぐさま確保しておいた席へと歩いていった。

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