元となるエネルギーは小さい、どのような仮定で大きくなったのだろうか?

では、検索結果一覧に影響を及ぼす力の強さとな何だ?
それは範囲の大きさである。
簡単に言うとWEB空間へ放出される「マリネ」の文字列だ多ければ多いほど検索サイトの巡回システムであるクローラーが拾い続けて、より一層検索結果の反映が増すというものだ。
範囲が広がる事に関しては、より数多くの眼に映し脳に記録させることが基本的な要素であろう。
つまり源となる発信源は「大勢の人々が知って(利用して)いる」ものとなる。

ピザまんの残りも、あと一口となった。
最初の一口もだが、最後の一口もどういう訳か妙に旨く感じるものだ。

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その元となるエネルギーは果たして、それほど大きなものだったのだろうか?

紅葉の写真レベルの事はどうでも良いが、検索結果一覧レベルとなれば、発動条件たるものに対して知的好奇心が湧かざるえない。
そして検索結果一覧という現象のみを考慮すると、凄い力に思えるが、その源のエネルギーそのものは実は微々たるものでないのか?と言いたい。
正直な話、印象効果がそこまで完璧だとは思いたくはないし、そこまでのものなら、とっくに神様の様に君臨しているはずだ。
事実エネルギーそのものは、WEB運営者やブロガー達といったWEBユーザーに「書いてみようかな」と、ちょっと思わせるだけなのだ。
もとは小さくテコの原理のようの力が強くなっていったのである。

くいっとコーヒーを味わい、ピザまんを再び噛じる。
コーヒー豆とミルク、そして砂糖で洗いながされた舌に再びトマトソースとチーズのハーモニーが広がる。
この繰りかえし、実はこれは大好きな味わいかたである。

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何らかの制限があるのでは、とも仮説をたてる

「無意識の眼に映る角度の法則」か、そんなものを抑えたら世界征服だってできちゃう。
だって人類を操り人形のように自在に操れるのだから。
でもここでまた疑問が雨後の筍のように生えてきた。
無意識に認識させるのはメチャクチャ凄い、だがしかしほら、よくゲームや漫画で良くあるでしょ?
大きい力を持つ能力ほど様々な発動条件や制限があるって。

さっそくピザまんに噛じりついた、その途端に口の中に広がるトマトソースとチーズのハーモニー。

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でも、そんなに強く印象効果がでるのだろうか?

では、今回の印象効果がマリネに至った法則と、ここまで強く現れた原因は何処に潜んでいたのか?
いや、案外その原因は白昼堂々と存在していたかもしれない、少しだけ角度をずらして。
その角度のずらしは意識からは見えなくても無意識からはハッキリと見えていたのだろう。

ピザまんの包み紙を、ゆっくりと開けると冷めかけた分、肉まん程ではないが美味しそうに見える湯気が立ち上った。

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WEB空間に散乱するキーワード

こうして一時的ではあるがWEB空間上の大量のマリネという「キーワード」が散乱して当然、関係ないキーワードからの検索の中にも、同じページ上にある文字列として検索される確立が跳ね上がった。
この確立はマリネの空間に放出された量に比例する、極端な量であれば関係ないキーワードでも検索結果がマリネ一色になる場合も理論上はあり得るし、集合的無意識の下に大勢の人間がマリネの文字列をWEB空間へ書き出せば、そのような現象が起こっても何ら不思議な事ではないのだ。

食べ終えて丸めた肉まんの包み紙の横にはピザまんが控えていた。

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いずれにせよ、マリネの印象効果は影響を受けていたであろう

あの時のリーマンのフランス料理のイベントに関係なく、マリネのインパクトがその年末には集合的無意識に埋め込まれていた。
だからあの時、僕は無意識にマリネと向かいあってばかりいた。
また、それと同じように集合的無意識からマリネのインパクトを受け入れた人達が次々とブログなり運営をしているサイトなりに書き込んだのだろう。

結構、良い感じで仮説が出来上がってきた。
肉まんも丁度食べ終えた。

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辻褄のジグソーパズルが組みあがっていく

ウォーキングサークルのメールは、まだ何とも言えんので置いておく。
んで、僕の方が印象効果を受けていたという仮説は有効なものだ、今まで散らばっていた辻褄のジグソーパズルがどんどんと組みあがっていく。

こうなってくると、妙にコーヒーが旨く感じる。

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あの時のサークル案内メールは冗談半分か?

そもそもウォーキングサークルのメールの意味ありげな台詞も面白みを出すために、ただ単に書いてみただけなのかもしれない。

そう思っている内に、肉まんは半分まで食べ終わっていた。中華饅頭は最初の一つめの半分までが一番旨く感じる。

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ついに雷鳴の如く閃く

イメージが鮮明かつ氷河のように巨大になった、その時「気がついた」のだ。
それは、印象効果という積極的な意味合いに知らず知らずに固執をしてしまったのではなかろうか?

「こちら側から、印象効果を引き出したのではなく、予め用意された印象効果にこちら側が操られた」
本当はこれこそが真実だったのでは?と。
なんだかサスペンスドラマのような雷鳴が脳内に轟いた。

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冷却なイメージにより冷静さを取り戻しつつある

すっかり頭の中は混乱状態だ、冷静さを取り戻そうと、ほろ苦い香りがするLサイズのコーヒーをゆっくり啜りながら、試しとばかりに大きな氷を意識に描いてみる。
冷却なイメージを考え描くのならコーヒーはホットでなくアイスすれば良かったかなと何となく思った。
まあそれはさておき、こうして見ると、冷却なイメージにより、冷静さを徐々に取り戻せてきている気がしてきた。

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