ふとウォーキングサークルのメールを思い出す

このように神話の共通性について、別に集合的無意識とか関係無くね?と思い耽っていると、肉まんの噛じりついた跡から味付けされた挽き肉の香りが漂ってきた。

その時、ふとウォーキングサークルのメールを思い出した。
最初のメールで

・半分がゲーム空間となってますが、現実にも反映される部分もあります
・難解な問題もあるので推理小説が好きな人は是非チャレンジしてください。

この部分が特に印象深い。

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集合的無意識において各国で共通性と言われても

集合的無意識のついては世界各国の神話に共通性があるとも言われている。
そりゃあ、あんた国によって文化や風習の違いはあるだろう。
でも根本的な精神は同じであり所詮は人間同士なので、その辺りは大差はないでしょう!と言いたくなる。
尊敬される人間はどこの国でも尊敬されるし、軽蔑される人間はどこの国でも軽蔑される。
よって人間の作った物語は、むしろ世界各国の間でも共通性がある方が自然である。

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しかし、いくら集合的意識とはいえ

でも「よしっ、マリネの事でも書くか!」と検索結果一覧がマリネ一色になるか普通?となる。
食糧難でマリネ作る具材しか採れなくなってしまった緊急事態でもない限り、通常では滅多に有り得ない事だ。

目の前のLサイズのコーヒーを一口だけ味見した後に、肉まんに噛り付いた。

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集合的意識の現実性はあるのか?

肉まんの包み紙を開いていくにつれ、微かな甘さの生地の香りが鼻の中に漂ってきた。
思わず腹の虫が鳴きそうになる香りで何よりである。

さて、集合的意識を考える。
何しろ認識が出来ない特殊な意識なのだから、いわば非現実に近い。
そして、特に集合的意識については、現実の世界とは別の場所にありそうだ。
何しろ他人と意識を共有しているほどだから。
確かに、例えば世界中の人間が気ままに「甘いものを食べたいな」なんて思ったり、しかもそれが意識が人間だけでなく動物にも起こる事があるのかもしれない。

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「無意識」という神秘的な響き

ここで疑問が起きるのは、多くの人達がマリネのインパクトを受けて印象効果がネット上で起きたことだ。
そう「意識の共有」である、そのよう仕組みなんて存在するのだろうか。
心理学によると意識には三つの階層があるらしい。
認識出来る意識と認識出来ない無意識。
無意識はさらに個人的無意識と集合的無意識に分かれる。
この「無意識」という言葉には、ついつい興味を惹かれてしまう、まさに魔法のような響きである。

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肉まんとピザまんを食べながら考える。

それにしても、あれこれと考えまくってカロリーを消費したせいか少々お腹が空いた。
すぐさま、レジへいき肉まんとピザまん、そして例の機械的なコーヒー販売機でLサイズのレギュラーコーヒーを注文。
店員は手馴れた手付きで、中華饅頭を包み紙へと放り込む。
こんな時にカウンター席のあるタイプのコンビニは便利だ。
そして、印象効果と無意識との関連についてカウンター席に座ってよくよく考え込んでみた。

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ついつい突っ立って、考えこんでしまった。

ふと、意識を周囲に戻してみると自動ドアのチャイム音がかなりの数鳴っているのを気づく。
こんだけ客の出入りが多いのにメイン商品であるフードコーナーの真ん前に突っ立っていたら、さぞかし通行の邪魔になるだろう。
このようにコンビニフードを色々と細かく脳内で考えたのは、印象効果の構成を暴きたいという意図が潜在意識どこかにあったのだろう。
もし仮に今がウォーキングサークルの真っ最中だったら?
果たして効果はどれくらいの確率的で出ていたのだろうか。

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印象効果での淘汰の理由について仮説を立ててみた

印象効果での淘汰について仮説を立ててる。
意識の世界の物理と現実の世界の物理の境界が薄れている。
意識の世界のでは、インパクトが物量と結び付く。それにより無意識的な行動により、現実の世界で関わるものをインパクトのあったものを自分でも気づかないうちに選んでいる。
なるほど、多少強引ながらも「紅葉の写真」は辛うじて説明がつく。
それでは、無意識層が他の人間達と共有されていたら?
例えば、サイトの運営者やブロガーが無意識的にマリネに関しての事をキーボードに打ち込んでいるのだろうか。

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現実の世界での淘汰とは

そう、理由がない以上は現実の世界は動かない。
でも、意識の世界は動きだす、そりゃあそうだインパクトの強い記憶が多いのは意識の世界の常である。
つまりインパクトの少ない記憶は意識の世界では物量の淘汰にあうわけだ。
印象効果では、これに関して現実の世界の物量のコントロールはどのように行われたのだろうか?

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淘汰だけでは今一つ印象効果の説明ができない

しかしながら、淘汰だけでは今一つ印象効果の説明ができないのである。
コンビニの場合は「売れる商品に関して、より広く場所を使う」という列記とした理由が存在する。
でも印象効果には、そのような理由がなく、紅葉の写真のインパクトなんて現実動かす事は出来ないはずだ。
仮に出来るとしたら、理由が存在するはずだ。

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