集合的意識の現実性はあるのか?

肉まんの包み紙を開いていくにつれ、微かな甘さの生地の香りが鼻の中に漂ってきた。
思わず腹の虫が鳴きそうになる香りで何よりである。

さて、集合的意識を考える。
何しろ認識が出来ない特殊な意識なのだから、いわば非現実に近い。
そして、特に集合的意識については、現実の世界とは別の場所にありそうだ。
何しろ他人と意識を共有しているほどだから。
確かに、例えば世界中の人間が気ままに「甘いものを食べたいな」なんて思ったり、しかもそれが意識が人間だけでなく動物にも起こる事があるのかもしれない。

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