昼過ぎまでに用をすませて、地元へもどる。
さっそく、行きつけの店へとランチにいく。きょうは朝食をとっていないので腹ぺこだ。
モーニング、ランチ、ディナーとそれぞれ違う店で行きつけがある。
ランチはいろんな場所をめぐってみたが、いまの行きつけ店についての特徴は、なんと言っても窓から差し込む穏やかな白の日差しの光が美しいことだ。
そのさまは、まるで多数の小さい天使が、掃除をしているようである。
サラダバーでサニーレタス、キャッベツ、キュウリ、ダイコン、ニンジンなどの野菜がとり放題。
日差しが差しこむなかでの野菜盛りは、さぞかし健康的に見える。
週に一度でいい、このようの癒しのときが必要だ。