やっとクラクラ公園前駅へ到着した。
電車のドアが開いていく瞬間はまるで自由へ開放されるための扉に見えたほどだ。
これほど時間が長く感じる電車内も珍しい、早足でドアをでてホームから出口への階段を上がっていく。
やはり週末の駅の階段というものは狭苦しい、上がるしんどさも倍増といったところだが、春花ちゃんとの会話の反応の悪さがそれを麻痺させ疲れというものが感じない状態である。
出口を出ると100メートルから200メートルぐらい先だろうか、クラクラ公園前スーパーが視界内で確認できた。
クラクラ公園前スーパーを確認
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