とある、飲食店に夕飯を食べに行った。
有名なチェーン店ではあるが、行ったことは殆ど無い。
以前に行ったとこは、海鮮丼の部類を頼んだと記録がある、まあまあの味だが値段が若干だが高めの印象があった。
そして、一昨日の夕方に仕事で取引先との打ち合わせ前に時間があったのでよってみた。それが地元の駅にもあるので、もう少しメニューを見ておくかなとおもい店に足を運んだこととなる。
この時に注文したのは「生姜焼き定食」である。どこにでもありそうなオーソドックなものであるが、その店の基本的な味を知るには持ってこいであろう。
案内された席自体は暗いがまあ快適。
のはずであった。なんと隣に席に来て欲しくない野郎が座ってしまった。
座った人間は未だ若く、最近流行り出した黒い帽子をかぶって、服も黒系のモード系なファッションである。
帽子と組み合わせたコーディネートをするファッションは、そのコンビネーションのためか、オシャレ度が上がるというメリットがある。
別に若いだのオシャレだのは、関係なく単に同じ男が近くに座ると何だか嫌なのである。
彼は特に何かをしたわけではないが、生理的に嫌なのである。
なんなんだろう、昔からのこの心境は。
飲食で近くに座る人
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