晩飯で、毎日のように食べているハンバーグライスを食べて帰ると、途中でパトカーが止まっている。
女性警官が、さらなるパトカーを誘導している、女性警官というのも、よくよく考えてみれば大変である、女性さながら警官としての任務をまっとうするからである。
そのさま、勇ましくも思える。
ところでパトカーが来た要因としてはタクシーがあり、その中で何かが起きたようである。
野次馬根性と言うのは、このことだろうが、中の様子が気になって見よう見ようと横ちら見をしまくるが、これがまた見えない。
まあ、あまり近づいて、じっと見つめるわけにもいかないので、何かの事故でも起きたのかなあとしか思わない。
日常の中にも、こういった事が時々あるものである。
夜遅くまで、いや昼夜問わない警察官、いや警察だけではなく昼夜問わず働く仕事の人がいるからこそ、世の中は成り立っているものである。
帰り道のパトカー
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