コンビニ界の厳格なる淘汰

外側との競争は分かりやすいが、レギュラーコーヒーマシーン缶コーヒーのように内側との競争は複雑なしがらみがあり、ある意味厄介者だ。
コンビニ視点から見れば、どっちが売れても利益になるし、どっちが売れなくても損害となる。
そして、ここからが問題だ。
コンビニの空間は容量的な限度というものがある。
その空間は生命力の弱いものは消える仕組みとなっている。
売れ行きという名の生命力、販売スペースという名の空間。
売れてない商品を下げるという消える仕組み。
それはずっと昔からあった厳格なる淘汰であった。

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