だからこそ、会社や部署でどのような場所に配属されるかが、いかに重要かが分かるであろう。
いまの時代のサラリーマン達は、大半が残業をしている。
上司や部下、同僚たちの終わってない仕事の手伝いもあれば、逆に手伝ってもらって終わらせる場合もある。
残業は二時間ぐらいが、多いであろう。たとえ残業なしでも八時間の労働時間だ。満員電車に揺られ家につくころには、すでに晩ご飯とシャワーを浴びたら、明日の朝にそなえてもう寝る時間である。それが週五日。
ここまでくれば、人生の大半を会社で過ごすといっても過言ではない。
極端なはなし、職場環境イコール人生の方程式が成り立つ。
冷静によく考えてみたら、なにも会社勤めだけに執着するのも馬鹿馬鹿しい。
毎日決まった時間に決まった電車にのって、往復の通勤時間に毎日費やす。そして、狭い場所での狭い人間関係。
やりがいが無ければ、それこそ目も当てられない状況だ。
働く時間
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