スープも季節変え

ランチを食べに行っている店も、チョットだけ変わった点があった。
いつもはスープが野菜コンソメだが、今日はクリームスープとなっていた。
寸胴の蓋を開けるとミルクの香ばしい香りが漂ってきて、これがまた食欲をそそる。

早速、最初についで席でゆっくりと飲んでみる。
味は思ったよりは、しょっぱめだが後は見た目どおりである。
万能ねぎを上からかけてみると美味しさが倍増した。
まろやかな味わいなので、ゆったりとした気分となる。
ここからの先の季節は、どんどんと涼しくなっていくはずだ。
こんな休息もたまには悪くない。

Leave a Comment

Filed under 飲食店

訪れてくる秋と蝶

湿度が例年以上に感じる今年の夏も終わり、時期としては、すっかり秋だ。
だが、夏の湿度が湿度だけに、今年の秋は残暑も激しい。
そのせいもあって、まだ多くの昆虫が夏であるがごとく飛んでいる。
午後のある時、蝶が、こちらに羽ばたきながら、ゆらゆらと向かって飛んできた。
とても大きい蝶なので羽ばたきも大きく、驚きを感じながらこっちの頭上を過ぎるのを見守ってみた。
もしかしたら、鳥だったかも?それくらい大きくて迫力のある蝶であった。
これは、何かの前兆なのだろうか。しかし大きな蝶が何の前兆となるのだろうか。
生活に何か大きな転換があるとかだろうか。

Leave a Comment

Filed under 自然

胡椒を発見

昼食に行っている行きつけの店とは、また違い朝食には朝食の行きつけの店がある。
ドリンクバーもついているが、それにはスープもある。
スープの近くをふと見てみると、とつぜんだが胡椒を発見した。
容器は回して砕くタイプのペッパーミルであり、これをキッカケに料理が美味しくなったのである。
朝食として食べている目玉焼きも味が一気に良くなり、オニオンスープとの相性も胡椒は抜群である。
実際にスープと混ぜるとこれまた美味しそうなビジョンと香りが漂ってくる、何というか胡椒特有の力強い香りである。
この「香りを楽しむ」というのも食事の醍醐味である。
もちろん、ペッパーミルを少しづつ回して、ガリガリと粉が出てくるさまも美味しさの前兆となり楽しめる。
そして、胡椒には血行を良くする、殺菌効果などの効果があるので、まさに一石二鳥である。

Leave a Comment

Filed under 飲食店

飲食で近くに座る人

とある、飲食店に夕飯を食べに行った。
有名なチェーン店ではあるが、行ったことは殆ど無い。
以前に行ったとこは、海鮮丼の部類を頼んだと記録がある、まあまあの味だが値段が若干だが高めの印象があった。
そして、一昨日の夕方に仕事で取引先との打ち合わせ前に時間があったのでよってみた。それが地元の駅にもあるので、もう少しメニューを見ておくかなとおもい店に足を運んだこととなる。
この時に注文したのは「生姜焼き定食」である。どこにでもありそうなオーソドックなものであるが、その店の基本的な味を知るには持ってこいであろう。
案内された席自体は暗いがまあ快適。
のはずであった。なんと隣に席に来て欲しくない野郎が座ってしまった。
座った人間は未だ若く、最近流行り出した黒い帽子をかぶって、服も黒系のモード系なファッションである。
帽子と組み合わせたコーディネートをするファッションは、そのコンビネーションのためか、オシャレ度が上がるというメリットがある。
別に若いだのオシャレだのは、関係なく単に同じ男が近くに座ると何だか嫌なのである。
彼は特に何かをしたわけではないが、生理的に嫌なのである。
なんなんだろう、昔からのこの心境は。

Leave a Comment

Filed under 飲食店

帰り道のパトカー

晩飯で、毎日のように食べているハンバーグライスを食べて帰ると、途中でパトカーが止まっている。
女性警官が、さらなるパトカーを誘導している、女性警官というのも、よくよく考えてみれば大変である、女性さながら警官としての任務をまっとうするからである。
そのさま、勇ましくも思える。
ところでパトカーが来た要因としてはタクシーがあり、その中で何かが起きたようである。
野次馬根性と言うのは、このことだろうが、中の様子が気になって見よう見ようと横ちら見をしまくるが、これがまた見えない。
まあ、あまり近づいて、じっと見つめるわけにもいかないので、何かの事故でも起きたのかなあとしか思わない。
日常の中にも、こういった事が時々あるものである。
夜遅くまで、いや昼夜問わない警察官、いや警察だけではなく昼夜問わず働く仕事の人がいるからこそ、世の中は成り立っているものである。

Leave a Comment

Filed under 時間

アイスコーヒー

ランチタイムのテーブルにて、左からアイスコーヒー、カルピス、ウーロン茶と並んでいる。
アイスコーヒーにガムシロップを入れて、からからとかき混ぜる、この混ぜているときの氷とグラスのカラカラと擦りあう音が実に気持ちよい。
暖かい風と冷たい風が交互に当たってくるさまは、銭湯で熱いお湯に水をいれて、かき混ぜているあの感覚に近い。
むかし子供のころは、よく銭湯に連れて行かれたものだ。銭湯は広い、そして多くの客がいる。
腹の出たオッサンが殆どで、若いものは余り見たことがない。
そのころは、まだ子供だったが同じような年頃の子供も何故か殆ど見かけたかった。
たまには、家の風呂に入ることもあるが、やはり狭い。出来れば銭湯で大きな湯船に浸かったほうが疲れがとれるし、まわりに人がいるので何と言うか楽しさもある。
特にスポーツクラブに通っていたころは、ためしにシャワーに入ったものだ。
風呂のあるスポーツクラブもあるが、やはり大きな湯船は良い。ただし残業が不確定なサラリーマンとかだと時間的にキツイかな。
やっぱり仕事の時間がきっちり早く終わり、そしてスポーツクラブと家が近い人は得である。

湯船とアイスコーヒー。
その共通点は、かき混ぜた時に何というかホッと一息入るリラックスの瞬間かもしれない。
アイスコーヒーにガムシロップを入れてストローでクルクルと混ぜる。
カラカラッとした乾いた氷とグラスの摩擦音はリラックスの時に入ることを予兆しているだけに心地良いものである。

Leave a Comment

Filed under 飲食店

休日の台風

朝、目覚めたときに妙に頭が重い。
思わず、2度寝をしてしまったほどだ。
そう、せっかくの目覚めでも頭が重いと2度寝の誘惑が襲ってくる。
とくに、今日は休日なので油断をしてしまった。
この頭痛は、昨日に塩分を取りすぎたからだろうか。
何はともあれ、いつも行っている店に昼食に出かける。
普段は多くの人達で込み合っているランチタイムも台風の前では貸きり状態である。
まるで金持ちになった気分だ「キミ、今日はこの店を貸しきりたいのだが」のような台詞、一度は言ってみたいなあ~。
この店のランチタイムはビュッフェ形式である、スープをすくおうとした中年夫婦のうちの、旦那の方が店員に話しかけていた「これ、卵スープと味噌汁が逆じゃない?」。
まあ、これに関しては俺も思ってはいたが、あえて口には出さなかった。だって、反対側の寸胴をみれば、もう一方が入っているし。
それにしても、この旦那、若い女性店員に話をかけるのが大好きなようで、そばにいる奥さんの心境は如何に?と思われる。

Leave a Comment

Filed under 自然

台風が接近しているらしい

どうやら、台風が接近しているらしい。
最近の、天候はおかしい。
急激に暑くなり、そして寒くなり。
昔の人々は、天候のことは神の恵みと思っていた。
科学の発展により、天候のしくみというものを知ってしまった現代人。
ただ正体を知ろうが知らなかろうが、最新の科学を持っても、それを制御することは実際のところ不可能に近い。
言い換えれば、神の機嫌を予想は出来るが、その行いを制御することは出来ない。
そう考えれば、神の力であり恵みでもある、最近の不安定な天候に関しては神の不安定な気持ちがあらわれている部分があるのだろう。

そして台風が上陸をして、明日にでも首都圏に直撃をするというのだ。
ああ、朝からひどい雨だ。まるで夕立や雷雨を思わせるような激しい雨が朝っぱらから降っている。
こんな時に限って用事がある、しかも何がなんでも今日でないと無理な重要な用事だ。
雨に濡れるのは、まだ良いが問題は交通機関である。
この時に利用しなければならない、電車はまた悪天候に弱いものだ。
よくネット上でのリアルタイムに更新される、投稿関連の多くのサイトにも悪天候に弱い弱いと散々な評価である。
多少の不安があったが、思い切って乗って見た。何とか動く。
しかも、悪天候により敬遠している人が多いのか、かえって空いていて快適なほどであった。

Leave a Comment

Filed under 自然

変化した部品と扱う技術と目的の部品

部品について、よくよく考えてみた。
まず、目的の部品とは時によって変わったり必要がなくなったりするものだ。
部品の変化については、困ることも多々あるが、困ってしまう変化ほど新しいものを得られる、きっかけとなる。
部品を扱う技術というものは、結局は行動をしたかどうかの差である、その殆どの行動そのものは大して難しいものではない。
ただし、扱いきれない変化も当然のようにやってくる、その場合は最善の策を当てるしかないが、部品は次の変化をしていくものである。

目的の部品についてだが、力の出るものはバタートーストだけではない、メニューとして違うものを選択する手もある。
力が出れば良いのであり一つのメニューに、こだわるのが全てではない。
なぜバタートーストのみしか見れなかったのか?目的の部品しか頭になかったのだろうか。
人は興奮すると視野が極端に狭まるのだろうか、いや狭まるのが普通だと考えたようが良い。
だから、慌てたりしている時ほど、色んな角度から見るくせが必要だ。

そして、「バタートースト」そのものだけでなく、バタートーストを構成しているもの、大きく分ければバターとトーストの栄養価などを調べたほうが部品に関してのヒントがあるかもしれない。
力がわく成分はバターの中にあるのか?それともトーストの中にあるのか?など。

突き詰めるところ、
くよくよ考えすぎずに、どんどんと行動をすれば良い。そうすれば、思わしくない変化も良い経験だ。
という事になる。

Leave a Comment

Filed under 部品探し

部品について、話をする人がいない場合。

人と人というのは、多かれ少なかれ関わりあっているものである。
人との付き合いが上手な人もいれば、苦手な人もいる。
もちろん、その人自身の性質により集まってくる人も大体決まっている部分もあるだろう、類は友を呼ぶってやつだ。
ただし、今のご時勢は余り友人付き合いがなく、一人でいるひとや、話を打ち明ける人がいない場合も多いだろう。
特に、今はインターネットという道具があるから人と話す必要がなくなり、それにより一人のひとが増えた背景もあるだろう。
時代は、インターネットだ。
もちろん、ネットで得た知識や意見を全て鵜呑みにする訳には行かず、どんなことにおいても自分自身の目で直接確かめないと信用出来ないのが現実だ。
ただそれでも、簡単に膨大な量の情報が集まるし、先人の経験が得られるというのは何とも捨てがたい魅力がある。
多くの情報が手に入るのだから、色々な情報を集めて信憑性を精査していくと、最終的な信用はさておき、それなりの情報が手に入るものである。

部品の名前や変化の内容について等を検索サイトで思いつくままキーワードを入力しても良し、情報交換関連の掲示板で尋ねても良い。
良質な情報で覚えきれない場合は、メモ帳などのエディタにコピー&ペーストで容易に記録しておくことも出来る。
こうして見ると、情報集めは確かに簡単であるが、情報は情報であって部品を扱う技術ではないという点がある。
情報を有効に活用して、初めて技術となる。これが意外と難しいのである。
これが難しいのは甘えか?
嫌な変化をしてしまった部品という厳しく指導をしてくれる先生がいるのにも関わらず、またインターネットという教科書までにも恵まれて、それでも逃げるのは甘えなのだろうか?

そうこうしている内に、目的の部品については、すぐに必要なものでもなくなってきた。

Leave a Comment

Filed under 部品探し