Tag Archives: とつぜん

配られたノートの表紙が紅葉

職場でノートが配られた。
このように、たまに文房具やらカレンダーが配られる。
ノートの表紙には紅く美しい紅葉が、ところ狭しとばかりに溢れんばかりに写っている。

そして12月1日も近くなったころだ、ぷにぷに通りでの活動が楽しみである。

ふとおもったのだが、最近は紅葉に関することが多くなっている気がする。

気になる、半分ゲームですが現実にもというサークルの特長の部分が。
いま思えば初回の活動での目的が、紅葉の木のもとで集合写真を撮ることだった。
そう、その紅葉が絵となり現実に少しだけ反映している?いやまさか考えすぎだろうな、だいたい秋であれば紅葉の写真なんて色んな箇所に使われるだろうし、初回の活動をおえてみた夢なんて、写真の景色とかが印象にのこっていて夢にあらわれただけだ。

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管理人の自己紹介

6人の簡単な自己紹介が一通り終わった。

「皆様、自己紹介のほう、ありがとうございました。
さて、改めてわたくしは当サークルの管理人の百合といいます。サークルを立ち上げたきっかけは、お散歩が好きなのと、多くのかたとお知り合いになれればなと思い立ち上げました。でも普通のウォーキングサークルでなく、どうせなら趣旨の凝ったサークルを立ち上げようと思った次第です。詳しいことは後で説明させていただきますね。」
まるで、どこかのお城でピアノを弾いているのが似合いそうなお嬢様である。

「直政と申します、サークルの副管理人です。管理人である百合さんの助手をしております。皆様のサークル活動を楽しめるよう色々とサーポートをさせていただきますので今後ともどうぞ宜しくお願いします」
かっちりとしたオールバックのヘアスタイルにに細くするどい眼光。Yシャツが黒でスラックスも黒な、黒づくめである。
と、その時、いきなりギャルがストレートな疑問を投げかける「えっ、なになに?もしかして百合さんのカレシー?」
デブが一瞬、黒づくめを睨む。
おいっ!ギャル!それに関しては俺も気にはなっていたが、何てストレートなことを聞くんだ。

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遅れてきたギャル、そして自己紹介の前半。

「なんだか電車が止まっちゃって、サーセン」
どうでもいいけど、忙しそうなネーチャンだ。
「いま、もう12時5分となりました」
「まだ残りの1人がきておりません、このまま突っ立っているのもあれなので自己紹介でもしましょう」
百合の仕切により、自己紹介をすることに。
「では、わたしの左から時計まわりでお願いしまーす」

「久子といいます、気晴らしとダイエットのために参加しました。若い人ばかり集まっているようですが、負けずにがんばっちゃおうかな」
どこにでも居そうな普通のオバサンである。
小さいマカロンの絵がいっぱい描かれているバッグが印象的だ。マカロンオバサンである。

「霧人といいます、ふだんはアニメや漫画、ゲームばかりしているので運動不足の解消のため参加しましたあ!」
うるさいなこいつは。
青のチェック柄のシャツに、でかいリュックサック。なかにフィギアでも入っているんじゃないの?
ゲームねえ、同じゲーマーだが
は普通の好青年っぽくみえるのが違いである。
こいつは見たまんま、典型的なオタクである、メガネデブだ。

「真二です!デスクワークも顧客との交渉も両方しますが、仕事関係のことって気が疲れますよね。たまには仕事関係から解放されて楽しくやりたいと思ってきました」
七三分けにスーツ、もうこれぞサラリーマンって感じだが、なぜにスーツ?もしかして仕事のさぼりっすか?まあ見るからにリーマンである。

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胡椒を発見

昼食に行っている行きつけの店とは、また違い朝食には朝食の行きつけの店がある。
ドリンクバーもついているが、それにはスープもある。
スープの近くをふと見てみると、とつぜんだが胡椒を発見した。
容器は回して砕くタイプのペッパーミルであり、これをキッカケに料理が美味しくなったのである。
朝食として食べている目玉焼きも味が一気に良くなり、オニオンスープとの相性も胡椒は抜群である。
実際にスープと混ぜるとこれまた美味しそうなビジョンと香りが漂ってくる、何というか胡椒特有の力強い香りである。
この「香りを楽しむ」というのも食事の醍醐味である。
もちろん、ペッパーミルを少しづつ回して、ガリガリと粉が出てくるさまも美味しさの前兆となり楽しめる。
そして、胡椒には血行を良くする、殺菌効果などの効果があるので、まさに一石二鳥である。

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とつぜん変化した状況

まいった。
ある日をさかいに状況がいっぺんした。
ついに電子レンジが壊れた。
けっこう、お気に入りでこいつのおかげで、ずいぶんとを簡単においしいものが食べられたのに。
なにか、この電子レンジの故障をカバーする部品がないかと、さんざん歩きまわった。
大きなジャンクショップを無意味に歩きまわった。
目の前の珍しい部品拭きの前にずっと立ちなにを考えていたか、いつの間にカゴの中に入れていた。
電子レンジの部品そのものではないが拭くのには役に立つであろう、もっとも故障より復帰しなければ、いくら拭こうが意味がないが。
しかし、複数まわって探しても肝心の「部品」がない。
なぜに無い?電子レンジをつくった会社がもうないからだ。
そしてどうして電子レンジに執着するかだって?
この「電子レンジでしか作れないもの」があるからだよ。
電子レンジって料理をちんして、暖めるもの。
特に冷凍食品の解凍と温めに役にたつ、ポテトとかピザとか。
ピザなんて手軽に美味しそうに広がるチーズが熱々で出来たときにはもう、その日の疲れがどこかに飛んでいく。
あとはアイスコーヒーが旨ければ、これ以上の贅沢はないだろう。
さて、しょうしょう脱線してしまったが、その電子レンジでしか作れない…性格にはそれでしか温められないもの。
そして、それがなければ困る。かなり困る、どのくらい困るかというと仕事が出来なくなるほど困る。
仕事が出来なくなるほど困るって、どういったことだ。

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