コンニャクの外観を岩石とすると、半片(はんぺん)は何であろう?
白く四角い、または三角なだけの物体に見受けられる、まるで石鹸や紙粘土とそっくりである。
これもコンニャクとはまた違った無機質っぷりである。
外観的な色合いもだか大きさも他の具材と比べてもインパクトがある。
色がこの上なく淡白で、おまけに味まで淡白である。
だが何度も何度も良く噛みながら舌の上で堪能すると半片特有の旨味がじわりじわりと出てくる。
また淡白なだけ色んな味付けを考えたりも出来るであろう。
真っ白な半片(はんぺん)
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