冷気の空間で舞い振る紙吹雪

冷気が纏わり付くなか、キーボードの裏面を上にして、数回軽く叩いた。
予想以上に落ちていく、白い粉汚れ。

また、数回軽く叩いた。
まだまだあるぜ!と言わんばかりに、落ちていく白い粉汚れ。

また、数回軽く叩いた、これで三回目である。
三回目だけあって、さすがに落ちていく白い粉汚れは少なかった。。

これらはまさしく、日々のPC活動の下で発生されしフケや埃で蓄積された紙吹雪である。
厳格な冷気の中で舞い振る紙吹雪はまさしく粉雪そのもののように見えた。

Leave a Comment

Filed under ウォーキングサークルの妄想

Comments are closed.