女性陣の中から離脱

適当な頃合いだと思い、女性陣の中から離脱した。
とりあえず分かったことは、百合さんのみ気を使ってくれたという事だ。
もちろんサークルの管理人という立場の性質上、あまり無碍には出来ないという点も多少はあったかもしれない。
ぶっちゃけた話し、百合さんだけ連れて群より出たかったのでが、女同士の人間関係というのは、とても複雑でそれをすると百合さんに何らかの不都合があるといけないので、遠慮しておいた。

それに、特定の女とばかり話をしていると、変に勘ぐられたり噂をされる可能性もある。
ギャルはその辺りはドライなんだろうが、チビ女とオバサンは気にしてくるだろう。

実は、もう一度トークショーに聞き入りたかった。
何故かというと有益な情報がありそうだからである、女性が聞き入る情報イコール女性との会話に役に立つ情報だからだ。
とはいえ、今からまた混じるのも、おかしな話しである。
まあ、良い。僕には先ほどのマリネがある。スイーツほどの人気はなくても、ありふれた内容でないというメリットもある。

女性に関しては、共通の知り合いがいると、やはり積極的に行きづらくなる。
何というか、サークルは情報を得るためのものだと割り切ったほうが良いのかもしれない。

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Filed under ウォーキングサークルの妄想

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