jQueryを使う(インストール)方法
2016/04/12
jQueryを使う(インストール)方法は二通りあります。
1.CDN(Content Delivery Network)を利用する。
手っとり早く、簡単にjQueryを使いたい場合はCDN(Content Delivery Network)を利用します。
(ただしCDNの利用にはネットに接続されている必要があります。)
長所
scriptタグを一行追加するだけで、簡単にjqueryを導入できる。
短所
インターネットに接続されている必要がある。
jQueryのCDNはjQuery本家やグーグル等から読み込みが可能です。
具体例その1.(jQuery本家のCDN利用のサンプルコード)
具体例その2.(グーグルのCDN利用のサンプルコード)
2.jquery公式サイト(http://jquery.com/)からjqueryのライブラリをダウンロードして使う。
これはjqueryに限らず、ライブラリをインストールする場合のオーソドックスな手法ですね。
uncompressed(非圧縮版)
非圧縮版です。
改行コード等が有り可視性の高い造りとなっています。
jqueryライブラリの中身がどうなっているか?を見たい時はこちらをダウンロードすると良いでしょう。
minified(圧縮版)
圧縮版です。
改行コード等が有り可視性の高い造りとなっています。
uncompressed(非圧縮版)と比べてファイルサイズが小さいので、通常はこちらを使用します。
長所
インターネットに接続されていない状況でも動作確認が出来る。
短所
ダウンロードして設置する必要がある。
jqueryライブラリの設置場所が変われば、それに伴い読み込み側で設定しているパスの修正も必要となる。