よくよく考えてみれば、ピザまんは、なかなか興味深い中華饅頭である。
まず単純に味としては中華料理とイタリア料理の美味しさのコラボレーションであり、皮の色も白色もあれば、ピザのチーズである色を連想させる薄い黄色の場合もある。
さらに、中身としてはチリまんとチーズまんを足して二で割ったような構成である。
別のピザまんでは、肉まんとチーズまんを足して二で割ったようなというのも、もちろんあるであろう。
このような構成からピザの味と食感を手軽に楽しめ、ゆえに子供からも大人気である。
そう、良きメリットが混合された素晴らしい中華饅頭こそが「ピザまん」であると言っても過言ではない。
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ピザまんは、なかなか興味深い中華饅頭である
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とろける風味が絶妙なピザまん
そして、さらに目線を移動させると「ピザまん」が飛び込んできた。
そう、ピザまんである。
初めてビザまんを頬張った時の、あのトマトベースの風味とともに、チーズがとろける様に舌に広がった旨さは今でも忘れられない歓喜である。
この、とろける風味こそがイタリアンなのである。
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ピリ辛な肉まんといったところだろうか。
チリまんは、ピリ辛な肉まんといったところだろうか。
それだけでは、呆気ないので、もう少し説明をしよう。
「チリまん」中華饅頭のなかでメジャーとはいえないかもしれないが、マイナーでもない。
人気度では可もなく不可もなくといったところだが、ピリッとした刺激がまた旨い。
そして風味はメキシカンだ。
このためタコス風の辛味が好きな人は、きっと「チリまん」の辛味も好きなのであろうと予測される。
まあ一言でいうとこの「チリまん」って奴ぁ、メキシカン風味なホットでスパイシーな奴だ。
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そして、チーズまんよ、お前は何故
チーズまんは個人的には大好物である。
だか売れ行きが良くなかったのか、置かなくなったコンビニが多い。
チーズ好きな僕にとっては誠に残念な流れである。
チョコまんと同じく、その皮の色からして挑発的に「すぐにガブッと喰らいつきたい」という舌先に襲いかかりそうな分かりやすい罠が控えているところも、チョコまんとそっくりである。
ああ、チーズまんよ、お前は何故コンビニ市場から減りつつあるのだ?
ここにこんだけ、お前を求めている人間がいるというのに。
きっとチーズまんが食べたい人は僕以外にも、沢山いるであろう。
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餡まんと同じく甘い系の中華饅頭
「チョコまん」というのもある、さっそくメニュープレートに書かれているチョコまんに目が進んだ。
餡まんと同じく甘い系の中華饅頭でチョコレート好きには嬉しい一品である。
皮も一目でカカオの味わいと香りが伝わってくるチョコレート色である。
こうなると100円前後で気軽に購入出来るホットケーキのチョコレート版といったところか。
中身が冷めるまで、時間を要するにであろう、カカオの香りに我慢出来ず、ガブッといったら舌先が火傷しそうだ、読んで字のごとく「甘い罠」ってものだ。
もっとも罠は罠でも分かりやすい罠だが。
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餡まんには「つぶあん」と「こしあん」がある
餡まんは、「つぶあん」と「こしあん」へと分けられる。
小学校の頃は、「つぶあん」と「こしあん」の違いなんて分からなかった。
いかにも小豆を味わっているぜ!な粒々の噛み心地を提供してくれる「つぶあん」。
それに対して滑らかな舌触りで、スムーズな食感を演出してくれるのが「こしあん」ってやつである。
人により好みが分かれるところだが、どちらにしろ良き味わいである。
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中華饅頭が数ぎっしり並べられたている
そのホットショーケースのすぐ近くには中華饅頭が数ぎっしり並べられた、別のホットショーケースがある。
覗こうと思ったが、ガラスの内側にくっ付いている水蒸気で、ぼやけてハッキリとは見えないが、まあ良いじゃないか、そのガラスの水蒸気が中華饅頭ハッキリの食欲増加の役割を果たすのだから。
それに、きちんとメニュープレートも貼ってある。
まずは、王道中の王道とも言える、肉まん。
そして次に餡まんが目にはいる。
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