たった今、目の前に、明るい黄色で目立つ皮でアピール感たっぷりに鎮座しているカレーまんは、詳しいことをいうと「ビーフカレーまん」ってものである。
その隣には「チーズカレーまん」が、これまた明るい橙色で目立つ皮でアピール感をバッチリ決めて鎮座している。
値段としては二十円だけ高い、よくあるカレーのトッピングメニューに、この値段でチーズを追加と同じである。
チーズとカレーのハーモニーも実に舌から唾液が分泌されそうな、食欲のそそるものである。
それが、中華饅頭のメニューとして鎮座しているので、ついつい財布の紐も緩むというものだ。
チーズがトッピングされて「チーズカレーまん」
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二十種類のスパイス!とアピールされている
そして目の前に今あるこのカレーまんに関しては「二十種類のスパイス!」とネームプレートの説明書きに書かれている。
カレーのスパイスといえばターメリック、クミン、レッドペパー、コリアンダー、チリペッパー、クローブ、ガーリック、ジンジャー、
最近のコンビニの商品の凝りっぷりには感心する、カレーまんのスパイスの種類もアピールするとは。
もっとも本場インドでは、スパイスの種類は少なくシンプルであるという、これも日本独特なというか日本人好みのアピールの感覚とでもいうのだろう。
ガラパゴス化していく日本のコンビニ界、コンビニ同士の競争もあってか、こういった進展は楽しみである。
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カレーまんの気になるの重要なポイント
「カレー」それは言うまでもなく代表的なインド料理の一つだ。
まあ、もっとも日本国内の飲食店や食品におけるカレーは何というかこう日本人好みな味とはなっいるが。
そしてそれと日本人好みにテイストされた中華饅頭の皮とのコラボレーションともいうべきものが、コンビニ界のカレーまんであるのではないだろうか。
カレーまんというと、気になるの重要なポイントが玉葱や人参の細切れが旨くブレンドされているかどうかである。
もちろんジャガイモも忘れてはいけない代表具材である。
後は煮込み度である、まあコンビニで売られているのは冷凍食品であり、味のメインでもあるカレールーに関しても工場で生産されているのだろう。
となれば販売料金とコストの釣り合いが関連してくる、まあコンビニの中華饅頭は「気軽に購入出来る」が大事な部分ではあるので、その辺はかなり考慮がいる部分であろう。
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テイスト付けの王道ともいえるカレー味
そして視線が黄色い皮のをふっくらさせた中華饅頭にいく。
コンビニでは、黄色や橙色の皮の中華饅頭のメニューが多い、やはり暖色系だと食欲をそそるのか、あと寒い冬の中に温かみのある色というのも良い。
その一つのカレーまんであった、世の中には色んな食品メニューが溢れかえっていて、そのテイストもどんどんと新しい風味が開発されている。
その中でも、もっともポピュラーでテイスト付けの王道ともいえるのが「カレー味」である。
カレーパンやインスタントヌードルのカレー味がその典型ともいえよう。
そして、中華饅頭界にもその堂々とした存在感をもって降臨している。
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王者・肉まんVSピザまん
ふと、甦った記録がある。
それは「肉まんとピザまんと、どっちが好き?」
このような台詞である。「どっちが好き?」という言葉は何を意味するのか?
それは、コンビニ中華饅頭界の王者である肉まんに対する事が出来るという事だ。
これは実は凄いことである、そして絶対的な王者に対抗出来るって事はなんていうか応援したくなってしまうのが心情だ。
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ピザまんは、なかなか興味深い中華饅頭である
よくよく考えてみれば、ピザまんは、なかなか興味深い中華饅頭である。
まず単純に味としては中華料理とイタリア料理の美味しさのコラボレーションであり、皮の色も白色もあれば、ピザのチーズである色を連想させる薄い黄色の場合もある。
さらに、中身としてはチリまんとチーズまんを足して二で割ったような構成である。
別のピザまんでは、肉まんとチーズまんを足して二で割ったようなというのも、もちろんあるであろう。
このような構成からピザの味と食感を手軽に楽しめ、ゆえに子供からも大人気である。
そう、良きメリットが混合された素晴らしい中華饅頭こそが「ピザまん」であると言っても過言ではない。
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とろける風味が絶妙なピザまん
そして、さらに目線を移動させると「ピザまん」が飛び込んできた。
そう、ピザまんである。
初めてビザまんを頬張った時の、あのトマトベースの風味とともに、チーズがとろける様に舌に広がった旨さは今でも忘れられない歓喜である。
この、とろける風味こそがイタリアンなのである。
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ピリ辛な肉まんといったところだろうか。
チリまんは、ピリ辛な肉まんといったところだろうか。
それだけでは、呆気ないので、もう少し説明をしよう。
「チリまん」中華饅頭のなかでメジャーとはいえないかもしれないが、マイナーでもない。
人気度では可もなく不可もなくといったところだが、ピリッとした刺激がまた旨い。
そして風味はメキシカンだ。
このためタコス風の辛味が好きな人は、きっと「チリまん」の辛味も好きなのであろうと予測される。
まあ一言でいうとこの「チリまん」って奴ぁ、メキシカン風味なホットでスパイシーな奴だ。
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そして、チーズまんよ、お前は何故
チーズまんは個人的には大好物である。
だか売れ行きが良くなかったのか、置かなくなったコンビニが多い。
チーズ好きな僕にとっては誠に残念な流れである。
チョコまんと同じく、その皮の色からして挑発的に「すぐにガブッと喰らいつきたい」という舌先に襲いかかりそうな分かりやすい罠が控えているところも、チョコまんとそっくりである。
ああ、チーズまんよ、お前は何故コンビニ市場から減りつつあるのだ?
ここにこんだけ、お前を求めている人間がいるというのに。
きっとチーズまんが食べたい人は僕以外にも、沢山いるであろう。
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餡まんと同じく甘い系の中華饅頭
「チョコまん」というのもある、さっそくメニュープレートに書かれているチョコまんに目が進んだ。
餡まんと同じく甘い系の中華饅頭でチョコレート好きには嬉しい一品である。
皮も一目でカカオの味わいと香りが伝わってくるチョコレート色である。
こうなると100円前後で気軽に購入出来るホットケーキのチョコレート版といったところか。
中身が冷めるまで、時間を要するにであろう、カカオの香りに我慢出来ず、ガブッといったら舌先が火傷しそうだ、読んで字のごとく「甘い罠」ってものだ。
もっとも罠は罠でも分かりやすい罠だが。
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