オタクグッズの店を後にし、一つ上の階に大きい本屋を思い出す。

まあよくある事だと思いつつオタクグッズの店を後にする。
デパートは広い、やる事や買う物がなくても、ついつい気晴らしに店舗巡りをしてみたくなる。
意味無く店による事が普段の仕事の鬱憤を晴らすことに繋がるのである。
時計をみると正午を少しまわっていた。
そして、ふと本屋に寄ろうと思った、今居るフロアより一つ上の階に大きい本屋があるのを覚えている。
その本屋は角にあるので、店舗自体は入り口周りに壁がなくても店構えできる形態となっている。
それ故に入り口周りに壁は無く、店の外からもその豊富な量の本棚が一目瞭然なので良く印象に残っている。

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