ハンバーグという挽肉の要塞がチーズを冷めから守っている

こちらも、どんどんと食べなければ。
一番最初に口に運んだチーズハンバーグは熱かった、ハンバーグ自体も熱いが中に入っているチーズが激熱である。
口直しに麦茶を飲み、舌の先の熱くなった部分を冷やす。
何気にチーズハンバーグ定食のボタンを押したのだが、迂闊であった。
中のチーズの熱さまで計算をしていなかった、そしてこのハンバーグという挽肉の要塞がチーズを冷めから守っている。
これは仕方のない事だ、とろみのあるスープのように、こういった冷めにくいメニューはあるものだ。
しかし、何故気づかなかったのだ、一人でならいいが連れがこの後に用事があるかもしれないというのに。

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Filed under ウォーキングサークルの妄想

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