外出の寒さは、寒いことは寒いのだが、それほど質は悪くない。

颯爽と準備をし、自然冷却されたドアノブの金属を握り、ガチャリと開ける。
冷気が舞い込んでくるが悪い気はしなかった。
一気に出てドアの鍵を閉める、やはり外は寒い。
寒いことは寒いのだが、家の中の座って考えっぱなしの寒さとは質が違う。
風は強いものの陽の光の明るさが、気分的に暖かさを運んでくれるし、動いて歩いている間の寒さというものは、家の中の寒さより悪質度は薄い。
いざ、となればコンビニなどに入って、暖かい飲み物でも買えばよい。

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Filed under ウォーキングサークルの妄想

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