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この幸せ、不幸についての固定観念をどう染み込ませるか

さて固定観念をどう染み込ませるか?
これについては、その人の既に持っている固定観念によって決まりそうだ。
野菜を沢山取った方がよい、沢山食べたほうが筋肉がつく、沢山睡眠を取った方が健康に良い、塩分は体に悪い。
など身体的なものを上げただけでもきりが無い。
正直な話、固定観念は何とでもなりそうな気もする。
この後に控えている、お花見もそうである。
何も春でなくても、冬でも大きな建物の中で桜を持ってきてやろうと思えば出来る、もちろんこれは極端な例ではあるが。

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幸せ、不幸についての本からの印象効果の情報としてのまとめ

つまり、運命に例えて決まったことは、動かないことと判断させ、それならこのように行動してみては如何だろうかと誘導するのである。
これこそ固定観念と誘導である。

本を何冊か読んだ上で印象効果と絡めさせるとしたら、この誘導は固定観念がほぼ全てといってよい。
何故ならこの固定観念が崩れたら誘導も当然崩れるしそれ以前に誘導を出来る前提が無くなってしまうのだ。
だから、人に大してこの固定観念がいかに染み付いているか、または、いかにして染み付かせるかによって誘導が決まってくるのではないだろうか。

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これらの幸せ、不幸についての本と印象効果の関連性は?

では、ここまで読んでみた幸せ、不幸についての本は

『印象効果』

となにか関係はあるのだろうか?
関係あるとすれば、この幸せ、不幸に二つばかりとなる。

一つ目は運命そのものは変えられない。
これにより印象効果のルートというものがある程度確定してくる、ただし過去に起きた運命は未だしも一秒さきの運命は未だ決まっていない。

二つ目は運命がどうであろうと、考えと行動によって良くも悪くもなるということである。
でも、これってある程度は誘導を仕掛けることも出来る。
例えば前例の予定がつぶれた場合の時間に関して、書き方によっては「スポーツ」を薦めることも「勉強」を薦めることも出来る。
これって、印象効果に少なからず関係してくると思っている。

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気の持ち方ってのは分かるが、運命については変化がない。

要は気の持ち方ですよ、的な自己啓発的なものが多い。
幸せを呼び込むには笑顔だの感謝の気持ちだの。
例えば、相手側が急に忙しくなって、予定が空いてしまった時に、嘆くだけではなく、予想外の時間出来たので違った行動の良い機会が出来て良かったと発想の転換をするだの。
とまあ、ここまでは分かる。
でも、これでは運命の変化とは何ら関係ない、無力ではないか?
結局は、ちっとも変えられない運命にたいして悲観にならないぐらいである。

ただ、重要だと思ったのが捉えかた一つで発想や行動が変わるという点である。
その時は運に恵まれなかったからこそ、このように発想を転換し行動をする。
このような部分に関しては参考になるんだけどねえ、一応。

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とりあえず、幸せ、不幸についての本か開いてみる。

何から読もうかと迷うこと約一分。
手始めといってはなんだが、とりあえず、幸せ、不幸についての本を何冊か開く。
もちろん立ち読みである、よほど気に入ったら買おう。
どの本を開いても、著者の知っている人を例にこう考えるから幸せだ、不幸だとかの経験論が多かった。
そりゃそうでしょう、と言いたくもなる。
他人は自分自身の鏡のようなものであり、人にした事はそのまま自分に多少の差があれ返ってきますよといった文が書かれている本も多い。

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