コーヒー販売機を眺めていたら、横からイチゴミルクのような薄いピンク色のセーターを着た若い女性、間に入っきた。
手慣れた感じで、その近未来的なボタンを操作していく。
どうやら小さめのサイズのレギュラーコーヒーのようで、値段は百円のようだ。
他人様の作業をあまりジロジロと操作を見るのも、何なので、視線を外し値段に関して少し考えてみた。
缶コーヒーより安い、いや別に缶コーヒーが高いという訳ではない、缶に入れ込んで保存性抜群で百二十円はかなりの安値だろう。
だが淹れたてのレギュラーコーヒーが百円というのも、かなりのものである。
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手慣れた感じで、その近未来的なボタンを操作していく若い女性
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