「コンニャク」このようにカタカナで、思い浮かべると何とも金属的ではないか。
名の響きだけではない、その他の具材を遥か凌ぐほど見た目の「無機質」さ、灰色の背景の黒の点が散らばるさまは、岩石を思い浮かべさせられる。
ともなれなばミネラルは豊富そうだ、実際に豊富でカルシウムは特に多く含まれているのは、不足し勝ちな日本人としては嬉しいところ。
そして、コンニャクほど味噌ダレが美味しく感じる具材も珍しい。
寒空の中で味噌ダレのたっぷりついた熱々の分厚く切られたコンニャクを頬張る瞬間は最高である。
Tag Archives: コンニャク
素晴らしい味噌ダレとの相性を誇るコンニャク
Filed under ウォーキングサークルの妄想